料理名 人名を冠したもの(フランス料理)|美食探偵団 by ぐるラビ

料理名 人名を冠したもの

アニュスソレル仏語: agnes solrel アミラル仏語: amiral
アニュス・ソレル風
シャンピニオン、鶏のささみ、コーンドタングからなる付け合わせ
フランス国王、シャルル7世に愛された女性
アミラル風
白ワインとフュメでポッシェ(茹でる)した魚に、エクルヴィスの身、ルーム貝、マッシュルーム、カキの揚げたものを包んだ付け合わせ
海軍大将
アンリ仏語: henri コンティ仏語: conti
アンリ4世風
アーティチョーク(野菜)にソース・ベアルネーズをつけた付け合わせ
フランス国王アンリ4世
コンティ風
レンズ豆を用いた料理
コンティ:ブルボン・コンテ家の傍系であり、騎士のルイ=フランソワ・ドゥ・コンティ
シャンヴァロン仏語: champvallon ショワジー仏語: choisy
シャンヴァロン風
バターで羊、タマネギを炒め、上にジャガイモで覆い、オーブンで焼いた料理
シャンヴァロン:ルイ14世の妾
ショワジー風
舌平目を茹でて、レタス、シャンピニオン、の千切りを加えた白いソースをかける料理
フランスの宗教家、作家
デュグレレ仏語: duglere デュバリ仏語: du barry
デュグレレ風
スズキを蒸して、周りのソースにトマトコンカッセの煮詰めたものをかけた料理
フランスの料理人
デュ・バリ ー風
カリフラワーを用いた料理
デュ・バリ ー:フランス国王ルイ15世の妾(彼女がカリフラワーのグラタンを好んだ)
ドフィヌ仏語: dauphine パルマンティエ仏語: parmentier
ドフィーヌ風
ジャガイモのピュレにシュ?生地を加えてボール状にしてオイルで揚げたもの
王太子妃
パルマンティエ風
ジャガイモを用いた料理
フランスの農学者で、軍隊付き薬剤師
ファヴァール仏語: favart プランセス仏語: princesse
ファヴァール風
家畜や子牛の胸線肉の付け合わせ
フランスの劇作家
プランセス風
アスパラガスの穂先きとトリュフの薄切りが用いられている料理
王女、妃
ペイザンヌ仏語: paysanne メルバ仏語: melba
ペイザンヌ風
家畜の肉を蒸し煮し、ニンジン、タマネギ、カブなどの薄切りをバターで煮とかした料理
百姓、農民、田舎風
メルバ風
ヴァニラアイスクリームの上にシロップ煮の冷えたモモをのせて、キルシュで香りをつけたフランボワーズのピュレをかけたデザート
オーストリア出身の有名な歌手
ランバル仏語: lamballe ロッシニ仏語: rossini
ポタージュ・ランバル風
グリンピースのピュレにタピオカ入りコンソメを加えて、セルフィユの葉を浮き身とする料理
マリ?・アントワネットの親友
ロッシーニ風
デゥミ・グラスをかけたフォアグラとトリュフが特徴
ロッシーニ、イタリアのオペラ作曲家